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トラブルシューティング: Intel(R) Boot Agent

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トラブルシューティング: Intel(R) Boot Agent


Boot Agent の操作中に発生する可能性が高い代表的な問題と、それに関連する解決方法のリストを以下に表示します。 このセクションに記載されていない問題に関しては、Dell Customer Support まで電話またはインターネットでご連絡ください。

起動後にコンピュータに問題が生じる。

Boot Agent の製品は、唯一のタスク (リモート起動) の終了後、クライアント コンピュータのオペレーションに対する影響力を失います。 起動プロセスの終了後にコンピュータで発生する問題は、大抵の場合コンピュータの別の部分に関係したものです。

ローカル (クライアント) またはネットワークのオペレーティング システムに問題が発生する場合は、オペレーティング システムの製造元にご連絡ください。 アプリケーション プログラムに問題が発生する場合は、アプリケーションの製造元にご連絡ください。 コンピュータのハードウェアまたは BIOS に問題が発生する場合、コンピュータ システムの製造元にご連絡ください。

ブート オーダーを変更できない

マザーボード BIOS セットアップ プログラムを使用して、何度もコンピュータのブート オーダーを再定義している場合、Boot Agent セットアップ プログラムのデフォルト設定が該当のセットアップを上書きすることがあります。 ブート シーケンスを変更するには、まず Boot Agent セットアップ プログラムのデフォルトを無効にする必要があります。 Boot Agent セットアップ プログラムを開始するには、開始時のメッセージが表示されている間に Ctrl+S キーを押します。 設定メニューが表示され、Boot Agent の設定値を設定できます。 Ctrl + S キーを押さないと、Boot Agent ソフトウェアは起動プロセスを続け、オペレーティング システムを起動します。 コンピュータのブート オーダーの設定を変更するには、Boot Agent を起動前 PXE または RPL 環境に設定を参照してください。

フラッシュ デバイスのサイズが間違っている

FBOOT の使用中にエラー メッセージとして表示されることがあります。 Boot Agent ソフトウェアのフル バージョンを 64 KB 未満のフラッシュ ROM デバイスにロードすることはできません。 32 KB 未満のフラッシュ ROM デバイスがアダプタで検出されると、フラッシュ更新ソフトウェアはこのメッセージを表示します。 デバイスにソケットが付いている場合には、「小さすぎる」 デバイスを取り外し、書き込まれていない 64 KB 以上のフラッシュ ROM デバイスを取り付けます。 詳細情報は、フラッシュ ROM アップグレードのインストールを参照してください。

コンピュータで POST が完了しない

コンピュータでインストールされたアダプタによる起動が失敗し、アダプタを外すと起動する場合は、アダプタを他のコンピュータに取り付け、BROW を使い、フラッシュ チップをオフにします

これが失敗した場合は、Boot Agent ソフトウェアのオペレーションの開始前に問題が生じた可能性があります。 この場合、コンピュータの BIOS の問題である可能性があります。 コンピュータ製造元のカスタマ サポート グループに連絡し、問題の修正についてお問い合わせください。

Boot Agent セットアップ プログラムへのプロンプトが表示されない

これは Boot Agent 製品の機能です。 Boot Agent 設定プログラムの一部として、[Show Setup Prompt(セットアップ プロンプトを表示)] と [Setup Wait Time(セットアップ待ち時間)] の 2 つのオプションにより、以下の通り Ctrl+S のプロンプトによる中断無く POST 後に起動手順が実行可能となります。

Press Ctrl+S to enter the Setup Menu.

[Show Setup Prompt] が以前に [Disabled(オフ)] に設定されていたか、または [Setup Wait Time] オプションが 0 秒にされている場合、プロンプトは POST 後に表示されません。 ただし、Ctrl+S キーのプロンプトが表示されなくても、設定メニューで、以下のように設定をカスタマイズすることができます。

POST の直後に、設定メニューが表示されるまで Ctrl+S キーを押し続ける。

注: 何度か Ctrl+S キーを押しても設定メニューが表示されない場合は、キーを押すタイミングが遅かった可能性があります。 この場合は再起動し、再試行します。

設定メニューで以下の通りプロンプト メッセージを復元することができます。

  • [Show Setup Prompt] がオフに設定されている場合は、オンに変更します。
    --および/または--
  • [Setup Menu Wait Time] が 0 秒に設定されている場合は、0 以外の値に変更します。 Boot Agent 設定表 で使用可能な [Set Menu Wait Time] 値のリストをご覧ください。

起動手順に設定/オペレーション上の問題がある

PXE クライアントが DHCP アドレスを受信し、起動に失敗する際には、PXE クライアントが正しく機能していることがわかります。 問題をトラブルシュートするには、ネットワークまたは PXE サーバの設定を確認します。 更なる情報は、Intel(R) Customer Support までご連絡ください。

起動前 PXE または RPL 環境用の診断情報

設定メニューが表示されている状態 (Boot Agent を起動前 PXE または RPL 環境で設定参照) で D キーを押すと、画面に診断情報が表示されます。 以下の図の下半分に示されているような情報が表示されます。 この情報は Dell Customer Support 担当者または弊社の IT チーム メンバーとの話し合いに役立つことがあります。 D キーを押して表示された情報は、コンピュータの再起動時まで画面上で表示されます。

注: 実際の診断情報は、コンピュータにインストールされたアダプタにより異なります。

診断情報には、以下の項目が含まれる可能性があります。

項目

説明

PWA 番号 EEPROM に保管されたデバイスの Printed Wire Assembly (印刷されたワイヤー アセンブリ)番号。 インテル以外のものを含め、PWA 番号を持たない NIC では、[Unknown (不明)] と表示される。
MAC アドレス EEPROM に保管されたデバイスの個々のアドレス。
I/O ソフトウェアにより決定される PCI アクセスの I/O アドレス。 アドレスはゼロの並列として表示される。
メモリ ソフトウェアにより決定されたメモリ マップ PCI アクセス アドレス。
スロット BIOS により報告されたスロット番号。
注: 表示される番号は BIOS バージョンの PCI スロット番号。 したがって、スロット内の実際の NIC の場所は、予想通りに表示されないことがある。 スロットには順番に番号が与えられているとは限らず、ここでは BIOS により示された報告のみが提示される。

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